私は3年ほど前までは日記を書いていただけのブロガーだったのですが、その年、自分が買うために適当にまとめた福袋記事が検索されるようになってしまい、今では福袋ブロガーとして(知名度は全くありませんが)年末年始は福袋や初売り情報をまとめています。
本題に入る前に、当サイトでは、家電量販店系のまとめページも作っていますので、「さっと販売日だけ知りたい」などの時にはこちらのページもご活用ください。

また、蛇足にはなりますが、飲食店系の福袋、コーヒー関連の福袋に関してもそれぞれまとめページを作っているので、こちらはお暇で仕方がない時にでも眺めてみてください。


これも宿命だと受け止め、2023年の福袋情報をまとめていきます。ここでは、実店舗に行くならどう立ち回るのがベスト?という点において解説していきたいと思います。
2024年の家電量販店、実店舗の販売状況
2024年の家電量販店の実店舗で、どのような福袋が販売されるか情報をまとめていきます。
2024年、現在はどこの福袋がお買い得?
2024年の福袋情報をまとめます。
福袋/セールの予定カレンダー
いちいち更新するのが面倒になってきたので、Googleカレンダーに情報をまとめておきました。
気になるセールや福袋販売があったら日程をクリックして自分の予定にコピーすると良さそうです。
家電量販店の福袋/セール関連リンク
当サイトのリンクをまとめました。
ビックカメラ「福箱」のカテゴリ別ネタバレリンク
ヨドバシカメラ「お年玉箱」のカテゴリ別ネタバレリンク
今年度のネタバレ内容は12月26日以降に発送され次第更新していきます。それまでは昨年度の情報を参考にしてみてください。
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2024年、家電量販店の福袋を買いに行く際の注意点
2021年には「コロナ感染」の影響で福袋の販売が全面的に中止の方向になり、2023年に本格的に復活。しかし、転売の問題が表在化してきており、「過去のような利益度外視の太っ腹福袋」は減ってきました。
2024年の福袋販売において、家電量販店の福袋を買う際にはどのようなことに気をつけたらいいのか考えてみました。
2023年の家電トピックおさらい
2023年の家電トレンドを振り返ると、以下のような製品が注目されています。
- キッチン家電:
- 掃除家電:
- スマート家電:
- 癒し家電:
- 『家電批評』の2023上半期ベストバイ家電:
- スイッチボット「SwitchBotロック」: スマートロック。
- アイリスオーヤマ「冷凍冷蔵庫IRSN-15B-HA」: 150Lクラスの冷蔵庫。
- タイガー「サイフォニスタ」: サイフォン式コーヒーメーカー。
- Zepp Health Corporation「Amazfit GTS4 mini」: エントリーモデルスマートウォッチ。
- フィリップス「X5012/05」: 電動シェーバー。
- Acer「エイサー Swift Edge」: 15インチ以上のノートPC。
- パナソニック「ナノケア EHNA0J」: ハイエンドドライヤー。
- パナソニック「ビストロオートクッカー」: 自動調理鍋。
- パイオニア「NP1」: 会話型ドライブデバイス。
- B&W「Pi7 S2」: ハイエンドワイヤレスイヤホン
こうやってみてみると、この辺りのトレンド家電が福袋に入ってくるのはまだ早そうな感じがします。
2024年の家電トピックまとめ
2024年の家電産業に関連する主要なトピックをまとめると、以下のようなトレンドが見られます。
- 民主化された生成AI (Democratized Generative AI): 事前訓練されたモデル、クラウドコンピューティング、オープンソースの融合により、生成AIは世界中のワーカーにアクセス可能になっています。2026年までに、80%以上の企業が生成AIのAPIやモデルを使用すると予測されています。
- AIの信頼性、リスク、セキュリティ管理 (AI Trust, Risk and Security Management): AIのアクセスが民主化されることで、AIの信頼性、リスク、セキュリティの管理の必要性が高まっています。
- AIを活用した開発 (AI-Augmented Development): 生成AIや機械学習などのAI技術を利用して、ソフトウェアエンジニアがアプリケーションの設計、コーディング、テストを支援しています。
- インテリジェントアプリケーション (Intelligent Applications): 機械学習、ベクトルストア、接続データなどを使用した、適切かつ自動的に応答する学習型適応アプリケーションです。
- 拡張接続型ワークフォース (Augmented-Connected Workforce): 人間のワーカーの価値を最適化するための戦略で、インテリジェントアプリケーションやワークフォース分析を使用しています。
- 継続的な脅威露出管理 (Continuous Threat Exposure Management): 組織がデジタルおよび物理的資産のアクセス可能性、露出、利用可能性を継続的に評価することを可能にしています。
- 機械顧客 (Machine Customers): IoTデバイスやAI技術を活用して人間の消費者の代わりに取引や購買活動を行う機械です。
- 持続可能な技術 (Sustainable Technology): 長期的な生態学的バランスと人権をサポートするためのデジタルソリューションのフレームワークです。
- プラットフォームエンジニアリング (Platform Engineering): ソフトウェア開発と運用のプロセスを効率化し、拡張するための技術的なプラットフォームとインフラストラクチャを設計、構築、運用する分野です。
- 業界クラウドプラットフォーム (Industry Cloud Platforms): 特定の業界に特化したクラウドモデルで、組織のニーズに合わせてカスタマイズすることが可能です。
2024年以降に登場する家電
2024年以降に登場する可能性のある家電製品については、上記のトレンドを踏まえて以下のような製品が予想されます。
- AI統合家電: AIを活用した家電製品が一般化し、ユーザーの行動パターンや好みに基づいて自動的に設定を調整する製品が増えるでしょう。
- エネルギー効率の高いスマート家電: 持続可能な技術のトレンドに基づいて、よりエネルギー効率の高い、環境に配慮した家電製品が登場する可能性があります。
- IoT統合家電: IoTデバイスと連携し、スマートフォンや音声アシスタントを通じて遠隔操作やモニタリングが可能な家電が増えるでしょう。
- 自己修復家電: ソフトウェアの自動アップデートや自己診断機能を備えた家電が登場し、長期間の使用に耐える製品が増えるかもしれません。
- カスタマイズ可能な家電: ユーザーのニーズに合わせて機能やデザインをカスタマイズできる家電製品が増える可能性があります。
これらの製品は、技術の進化と市場の需要に応じて、さまざまな形で登場すると考えられます。
2023年の家電量販店福袋、実店舗に行くべきか?
2023年の内容をまとめていこうと思います。
2023年の福袋販売情報まとめ
2023年の家電量販店の福袋販売日程表などは、こちらの記事にまとめています。

飲食店の福袋情報
当サイトの宣伝ですが、飲食店関連の福袋情報はこちらです。

コーヒーショップの福袋はこちらにまとめています。

福袋の買い方・必勝方法
福袋の購入の必勝方法といえば、シンプルに「早く行って並ぶ」ことが大事ですが、からだはひとつしかないので、優先順位を決めることが大事だといえます。
特に、初売りの本番とも言える元旦の日程の決め方は「福袋が買えるかどうか」も重要ですが、行動優先順位を決めるということは、家族や同行する友達など、一緒にいる人たちの意見をまとめることも大事になってきます。
というわけで、福袋を購入するための元旦の行動計画についてまとめた記事も書きましたので、こちらも参考にしてみてください。

ついでに、元旦が終わるとなんだか燃え尽き症候群が心配になってくるので、1月2日から始まる福袋販売についてもまとめるページを作っておきました。

2024年にApple製品が欲しいなら
Apple製品は定価からなかなかセール対象にならないので、iPadやAppleWatchを初売りや福袋で購入することを考えている方も多いかと思います。とはいえ、いろんな家電量販店のセールをチェックするのは大変、ということで、まとめページ、作りました。

iPhoneのセール情報
iPhoneのセール情報に関してはこちらにまとめています。

iPadのセール情報
iPadのセール情報に関してはこちらにまとめています。

AirPodsのセール情報
AirPodsのセール情報に関してはこちらにまとめています。

HomePodのセール情報
HomePodのセール情報に関してはこちらにまとめています。

AppleWatchのセール情報
AppleWatchのセール情報に関してはこちらにまとめています。

Apple TVのセール情報
AppleTVのセール情報に関してはこちらにまとめています。

2024年、家電福袋のおすすめ情報リスト
ヨドバシ、ビックカメラ、ジョーシン、エディオン、ケーズデンキ、ヤマダ電機、ソフマップ、コジマ、ノジマの家電福袋情報をまとめています。
ヨドバシカメラは11月27日より抽選受付開始!

ヨドバシカメラのお年玉箱は2024年は11月27日に抽選開始!
ヨドバシカメラのお年玉箱の情報はこちらになります。

例年、再抽選追加分、ゲリラ販売の日程もまとめているのですが、情報が拡散しすぎて読みづらいので専用ページを作っておきました。

情報が多くなりすぎて、さらに要所に拡散しすぎたので、集約するためにヨドバシ・ビックの福袋比較記事を用意しました。

当日買いに行く際にヨドバシの「行列はどれくらい?まだ福袋あるの?」という疑問に答える情報をまとめたページも作りました。

ビックカメラ・ソフマップは12月5日に決定
ビックカメラ

2024年は12月5日に抽選受付を開始しました。

ビックカメラの行列・売り切れ情報などをまとめているページも作りました。

ソフマップ

ビックカメラと同日に抽選受付を開始。

コジマ
コジマネットの福袋情報「ビックカメラとどっちがいい?」という記事を参考にしてみてください。

エディオン
新潟にはエディオンがないので実感が湧かないのですが、エディオンについても福袋ウォッチしているついでに情報拾っていきます。

カメラのキタムラ
カメラのキタムラの福袋情報をまとめています。2023年は1月4日に初売り開始。
カメラのキタムラは中古カメラはチェックしておきたいところ。

ヤマダウェブコム・ヤマダ電機
2024年は例年通りであれば1月2日の初売りおよび福袋販売開始となりそうです。
例年通り、1月2日はヤマダ電機もチェックしておきたいところです。ウェブコムは10時販売開始なので自宅待機組は一緒に張り付きましょー。

ケーズデンキ
ケーズデンキも例年通りであれば1月2日スタートです。オンライン店舗も情報公開あり。

ノジマ
ノジマの福袋についてはこちらのページでまとめています。
2023年は、2022年12月31日18時よりセール開始。

ジョーシン
ジョーシンの福袋情報はこちらのページでまとめています。
2023年は12月24日に初売りセールを開催。福袋も一部が公開中。

その他、家電や、パソコンやスマホの中古を取り扱うお店の福袋
最近は、スマホの端末価格が高いのと、パソコンはそれほど予算さかなくていいや、という個人的な需要の変化により、中古市場を眺める時間が増えました。
というわけで、中古専門店や取扱のあるお店、主要家電量販店ではないお店などの福袋情報はここにまとめます。
フロンティア

フロンティアの福袋に関する情報はこちらにまとめています。

富士通 WEB MART

富士通WEB MARTの福袋情報はこちらにまとめています。

OPPOの福袋情報

OPPOの福袋情報はこちらにまとめています。

ファーウェイ(HUAWEI)の福袋情報

ファーウェイの福袋情報をまとめた記事は以下。

Ankerの福袋情報

Ankerの福袋情報はこちらにまとめています。

イオシスの福袋情報

イオシスの福袋に関する情報はこちらにまとめています。

パソコン工房の福袋情報

パソコン工房の福袋に関する情報はこちらをどうぞ。

ゲオの福袋情報

ゲオの福袋に関する情報はこちら。

ドスパラの福袋情報

ドスパラの福袋に関する情報はこちら。

finalの福袋情報

国内イヤホンブランドでお馴染み「final」の福袋に関する情報をまとめています。

shokzの福袋情報

shokzの福袋に関する情報をまとめています。

サンコーの福袋情報

サンコーの生活家電福袋に関する情報をまとめたページはこちら。

ECサイトで家電福袋を買う場合の情報
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの福袋情報についてまとめています。
Amazon
初売りと同時にAmazonが福袋販売します。2023年は1月3日開催が決定。元旦も2日も休ませてくれるなんてAmazonはホワイト企業だな。

例年通り、見えるやつと見えないやつがあるので、ラインナップくらいはチェックしておきたいところです。


楽天市場の福袋も攻略したい
楽天のポイント還元セールとかち合えば、かなりお買い得に福袋がゲットできます!

2023年も公式福袋ページの案内が12月26日より告知されました。
楽天市場でお得な福袋をゲットする!
楽天市場には、ビックカメラやトイザらスなどの、実店舗よりも協力なオンラインストアが入っているので、年末年始も気を抜かずに要チェックです。楽天市場の福袋情報もまとめています。

Yahoo!ショッピングで福袋を探してみる
Yahoo!ショッピングにはLOHACOで日常的なお買い物までポイント還元しやすい仕組みができていますね。
Yahoo!ショッピングの福袋もまとめていますので、是非ともチェックしてみてください!

そのほかのジャンルの福袋
福袋の記事はたくさんあります。
コーヒー飲んでちょっと一息
こちらは家電量販店ではないのですが、コーヒー系の福袋についてはこちらに情報をまとめました。

飲食店系のお得な福袋情報
私はコーヒー系だけ買えればよかったのですが、子供ができてからは自分しか飲まないコーヒーよりも家族で過ごせる時間が大事だと思い、飲食店系の福袋もまとめてみました。

福袋の買い方に関すること
これは蛇足ですが、福袋購入のために買い回る際に参考になる情報をまとめるページを作りました。我が家の計画用ですが、他の方の参考にもなるかもしれないので、情報共有しておきます。
元旦計画表
元旦に発売される福袋情報や初売り店舗に関する情報をまとめています。
福袋の優先順位の付け方についても書きましたが、ちょっと長いのでそこは読み飛ばしてください。

正月ロス対策、1月2日以降の福袋販売情報
福袋買い回った後の虚無感を想像したら、1月2日以降の福袋情報で希望を見出してほしいと思い。ページだけはつくっておきました。正月中にちょこちょこ修正する予定です。

2023年の福袋を実店舗に買いに行く際の注意点
2022年の内容を転記しておきます。感染対策は依然として重要。さらに、今年はインフルエンザにも注意が必要だと予測しておきます。
2022年は開催の兆しが見えてきたので、欲を言えば第六波が来ないようにみんな自粛していて欲しいのですが、感染が少し流行している前提で2021年に書いておいた感染予防注意点を残しておきます。
感染予防は必須
2021年でも、感染予防は必須です。
特に、我慢を重ねた2020年からの流れです。鬱憤を晴らすかのように人が押し寄せたり、「もう年が変わったから無礼講」と感染対策せずにやってくる方も多いことが予測されます。
つまり、確実に密な環境となり、しかも長時間の滞在は免疫が弱る上に、手洗いうがいをしないで食事摂取したりする、「感染に対してまるで無防備」という環境になることが予測されます。
特効薬などできていても、一度にクラスターが発生した場合に、すべての人に薬が行き渡るとは考えにくく、しかも年末年始は医療機関も最少人数での業務となっています。本当に、できればいかないのが一番です。でも、欲しいのが福袋です。
ネット販売は要チェック
先述の通り、真っ当な企業であれば、実店舗運営からは手を引き、ネット販売に力を入れていきたいところです。例年は実店舗で並んだ方が確実に購入できる、というのは大晦日を棒に振るって並ぶ福袋マイスターの嗜みでしたが、ネットと実店舗で販売する福袋が異なったり、内容に差をつける可能性があります。
ただ、例年と明らかに違う挙動の場合は、事前に告知した方が反発は少ないと考え、公式HPやTwitterなどでアナウンスしている可能性があります。必ず、この辺りの情報もチェックしておきたいところです。
中止の可能性も考慮する
店舗が、開催をうやむやにして「結局、福袋は販売するの、しないの、どっちなの?」と消費者を困惑させる事態も予想されます。どうせ世間的に叩かれて中止になるのだから、やらないって明言したらいいのですが、各店舗ごとに判断を迫られると、周囲の状況を伺って膠着するのが人間です。
夜くらいに並び始めたら、「中止」とアナウンスする可能性もあります。自分一人で並んでいる環境が長く続いたら、一度、公式情報を検索して中止になってないか確認しましょう。
行く場合も、他の人には言わない
感染したら白状することにはなりますが、仮に感染していないのであっても、福袋を買いに並ぶ、とかは誰にも言わないのが無難です。あなたが大丈夫だと思っても、世の中の人は敏感だし、さらに誰かを批判したくてうずうずしています。福袋の行列をテレビ中継されて、挙句集団感染となった場合、あなた自身の評価を著しく下げることになりかねません。せめて、誰にも言わずに、「あれは俺じゃない」と言い張れるくらいにアリバイ工作しておきましょう。
2022年の家電量販店の福袋争奪戦は、どうなる?
2021年は、やはり「福袋の店舗販売」は見送る方針をとる販売店が多かったですね。

ただ、店舗での予約をしたら安全に買うことができるように配慮されていたので、内容はまだまだ成熟していないものの、新しくて安全で買いやすい福袋の販売方法が取れるようになってきましたね。

転売問題も絡めて、今後は「普段から利用してくれているお客様」に対して、公正公平に届けられるシステムが作られていきそうだね。
2021年はこうなった
2021年の福袋をまとめようと思って、ふと手が止まりました。

いやいや、これ、もう福袋争奪戦とかやってる場合じゃないでしょ。
コロナの影響で中止が濃厚
ちなみに、この項目を書いているのは2020年の晩夏のこと。

いまだ「第二波が〜」とか言っているくらいですから、見立てとしては2021年の福袋に関しては、実店舗での販売はないと考えた方がいいでしょう。

福袋なんてものは、確実に、3密になる環境に陥れる起爆剤ですからね。開催と同時に非難轟々ですよ。
福袋ブロガーとしては、仕事がなくなって嬉しいやら悲しいやら。
2020年はほとんどの決算セールが中止に
2020年は本当にコロナ に振り回されました(過去形じゃない)。決算セール以前に、決算先送りの企業がほとんど、決算を迎えられないで終焉となった会社も数多。

百貨店も夏前のセールを自粛したこともあり、アパレル関連は在庫を大量に抱えて消化に困っているようです。
コロナの影響で百貨店催事が中止-某有名アパレル商社の在庫処分
お得であっても「買い物欲求」は満たされない

在庫は処理したいけど、ブランド価値を下げるからノーブランドで売り出しているようですが、逆に言えば、それなりにデザインされた洋服が、お手頃価格で世の中に出回っているんだから、消費者としてはお得な現象ですよね。

いやぁ、ブランド品買いたい人は、高級店で買って「ドヤっ!」ってやりたい「体験」にお金を払っているわけだから、同じものが買えたとしても、消化不良感はあるんじゃないかしらね。
そういうものなのでしょうか。アパレル商品はコスパが悪いので購入しませんが、詳しい人、教えてください。
在庫品はネットで処理がトレンドに?
とは言え、思ったように店舗の在庫が履けずに年末年始に突入することが考えられるのと、各季節の大きなセールをせずに来たのだから、2021年の歳末セールや福袋は、これまでとは一線を画すようなものになりそうな予感がしますね。
ネット通販切り替えのきっかけになるか
ヨドバシやビックは、近年はネット通販に力を入れていたので、これを機に店舗型からネット通販型にシフトしていく可能性も考えられます。
店舗は少人数で家電体験をしてもらう場所にして、海外のユーザーなどをターゲットに切り替えて店のレイアウトも大きく変えるかもしれません。

でも、その海外の顧客も、コロナで日本に来れないからねぇ。。。

2021年の最初のセールは、その辺りの試金石として福袋イベントを使ってみるかもしれませんね。
2021年の福袋は「在宅での買い物体験」を提供する
今までは、家電量販店の中でもビックとヨドバシは「当たればお得!」という、福引のような楽しい催しでした。
参加者が増えると当たらない、「夢の福袋」に
日本人は希少性が好き。福袋も、「買えない人」がいるから、買えた時に嬉しいんですよね。今までは、「鬱袋」がいるから「福袋」を引き当てたことが嬉しかったんですよね。
この希少性を売りに、もっと大々的に「一世一代の運試し」のように超お得な商品を並べてみるのも面白いかもしれませんね。利益率が数万円にもなる商品が変えたら、ついつい、Twitterなんかでも流して話題性にはなりそうです。

でも、普通に福袋を買いたかった層からすると、ほとんど当たらないんじゃ悔しい思いをするだけで嫌な新年の迎え方になっちゃいそう。。。
転売問題も解決したい
転売に持っていかれるとお祭りが台無しになるので、こちらの対策も急がれます。特に希少性が高まって、誰が当たったのか蓋を開けてみたら「メルカリで売ってる」とか、最低ですよね。
日本国内かそれに準ずる住所に実際に住むユーザーに抽選券を渡す。実際に住んでいるかどうかは、ユーザーの2020年の買い物実績で判断される、と明言しておく。つまり、商品がちゃんと届いたアカウントしか、当選しないようにする。

購入券を水増しするために、実績のあるユーザーのアカウント権利が売買されちゃいそうだし、購入実績のないユーザーには不満が出てきそうだね。古参の実店舗ユーザーもいるだろうし。

この辺りは匙加減だと思います。ネット通販が主力になるのは明白で、これからお得意様になるであろうユーザーを優遇するのは別に悪いことではないですし。
はずれてからも楽しい、初売りにつなげる
あと、抽選で外れた場合にも、お得な商品券・クーポン券を発行して、2021年1月の初売りで使用できるようにする。
初売りでも、なるべく実店舗のような臨場感や「お得なものを探す体験」が得られるように、店舗社員による家電実演生放送や、それに合わせた時間限定の割引などを企画しても良さそうですね。

時間限定イベントは、ゲームなんかでは面白いっちゃ面白いけど、不具合や不平等感が出ると叩かれるからね。この辺りは念入りに対処できるようにしたいところですね。

ビックカメラも、過去の福袋放送で失敗をやらかしているしね。
2021年以前の実店舗販売の状況
ここからは、過去の実店舗販売を考察した内容になります。2021年に向けてだいぶコンパクトにしておいたので、例年の傾向などを参考にされる場合に活用してみてください。
ビックカメラか、ヨドバシカメラか
ネット販売に関しては、ビックカメラはこちら、ヨドバシカメラはこちらの記事に情報をまとめています。


2020年までの販売状況を評価する
まず、2020年に関してはヨドバシカメラの勝利となりました。
ただ、2019年、2018年はビックカメラが良い成績を残していたのも事実。ただ、あえてどちらに行くか決めるのであれば、2021年に関してはヨドバシカメラをお勧めします。
ヨドバシカメラを勧める理由
ヨドバシカメラに関しては、もともと、ネット販売に力を入れてきていたこともあり、堅調な売り上げを維持しているのではないか、と予測できます。
ヨドバシに関しては、非上場企業のため、官報の発表を待つほかありませが、ネット部門の売り上げは1位であり、割と追い風になった部分もあるのではないか、と邪推しています。ネット部門に注力し2021年最初の話題を持っていくために、福袋は豪華にしてくるのではないか、と予想(期待)しています。
他の家電量販店の動向
ヤマダ電機に関しては、郊外型の実店舗強く、例年、売上1位を記録していましたが、コロナの影響に関しても大きく受けることになったと思います。
決算短信でもコロナの影響により低調するのではないか、と予想しています。ただ、家電部門としては、在宅ワークなど生活様式が変わることで需要の変動があり、パソコンやモニター、カメラなどの需要は例年よりも大きくなり、その利益さえ掴めれば堅調な動きを見せることもできるのではないか、という予測が立ちます。
ヤマダに関しては、住宅建材や設備関連にも力を入れ、大塚家具の買収なども手掛けて「総合的な家づくり」が得意な企業へと成長しています。ヤマダ電機の店舗が、モデルハウスのようになっていくのではないかとも考えられ、今後の方向性としては、これまでの店舗販売・他社量販店と差別化して実店舗に人を呼び込みたい狙いはあるのではないか、と考えています。
地域版対策法
ネットにうつつを抜かさずに、自らの足で福袋を求めし勇者のために祝福を施します。
各店舗のフラゲ情報まとめ
出てきた情報は無作為にまとめていきます。2020年版は、それぞれの量販店の福袋情報をご参照ください。
開店時間目安表
ほぼ、8時開店で足並みを揃えています。
ヨドバシカメラの年始営業日の開店時間
| 店名 | 営業開始 | 営業開始日 |
| 新宿西口本店 | AM8:00 | 1月1日 |
| 新宿東口 | AM8:00 | 1月1日 |
| Akiba | AM8:00 | 1月1日 |
| 錦糸町 | AM8:00 | 1月1日 |
| 上野 | AM8:00 | 1月1日 |
| 町田 | AM8:00 | 1月1日 |
| 八王子店 | AM8:00 | 1月1日 |
| 吉祥寺 | AM8:00 | 1月1日 |
| さいたま新都心駅前店 | AM8:00 | 1月1日 |
| 横浜 | AM8:00 | 1月1日 |
| 川崎ルフロン | AM8:00 | 1月1日 |
| アウトレット京急川崎 | AM10:00 | 1月1日 |
| 京急上大岡 | AM9:00 | 1月2日 |
| 千葉店 | AM8:00 | 1月1日 |
| 新潟駅前店 | AM8:00 | 1月1日 |
| 宇都宮 | AM8:00 | 1月1日 |
| 郡山 | AM8:00 | 1月1日 |
| 仙台 | AM9:30 | 1月1日 |
| 札幌 | AM8:00 | 1月1日 |
| 梅田 | AM8:00 | 1月1日 |
| 京都 | AM8:00 | 1月1日 |
| 名古屋松坂屋店 | AM9:30 | 1月2日 |
| 博多 | AM8:00 | 1月1日 |
他店の営業開始時間
例年、ビックカメラは10時開店なので、ヨドバシカメラでお年玉箱を購入後にビックカメラに流れるというのは冬の風物詩。
ヨドバシカメラもビックカメラも、抽選券を配布するようになってきたので、どちらの抽選券も手に入れて右往左往するのが良さそうです。ヤマダ電気・ケーズデンキは1月2日からというのがデフォ。
新潟県の家電量販店販売状況

地域版、各地域分制作してみたいですが、流石に年末年始に全国を飛び回る気力はないので、今年も新潟版だけ書いておきます。
だいたい、他の地域も似たようなものだと思いますが、ヨドバシあるところにビックあり、逆もまた然り。新潟の場合は、どちらも新潟駅構内に直結した作りになっていたのですが、ヨドバシカメラが移転したことにより、やや差別化されました。
雪に濡れるヨドバシカメラ
新潟のヨドバシカメラは、駅から徒歩1〜2分という好立地でありながら、お年玉箱を買うために並ぶ場合には過酷な状況となります。新潟市内はそれほど降雪はないのですが、降らないわけではありません。極寒の中、早朝始発から乗り出して待つのはそれなりに大変です。
近隣の駐車場に車と止めておけば、抽選券・整理券さえもらってしまえば避難できるので、数時間の勝負ではあります。ただ、元旦から風邪を引くのはできれば避けたいところなので、ヨドバシを狙うのはそれなりに過酷、ということだけ覚えておいてください。
新潟駅改装工事はあまり変化なしか

ついでに、2023年に完成するらしい、新潟駅の改装工事。
万代駅側も、南口のように広いスペースが確保されて、公園のような雰囲気になるようです。
ただ、考えようによっては、ヨドバシカメラまでの「屋根のない」距離は伸びているようにも見えるので、あまり良い影響はなさそうです。

むしろ、高架下を通って南口に抜けやすくなる感じなので、「ヨドバシ、雨降ってるからやめてビックカメラ行こう」という決断をしやすくなるような気がしないでもないです。
ビックカメラだけに並ぶのは少しもったいない
その点、ビックカメラの開店を待つのは気が楽です。屋根、ありますから。
暖房設備などがあるわけではありませんが、駅ビルの中なので、とりあえず雨風はしのげます。いや、風は凌げないかもしれません。
しかし、前述の通り、ビックカメラは基本的には時間通りの開店となります。2020年から整理券・抽選券が配られるようになったので、それなりに早い時間に到着する必要はあります。
ただ、狙っている福箱によっては、10時開店直前でも間に合うので、「どうせ元旦を潰して福袋を買いに来たんだから、ヨドバシ並んでがんばってみようかな」というのが、新潟県民の正しい福袋ゲッターかと思います。
新潟の家電量販店、公式Twitter
Twitterだけで情報収集は十分と強気の姿勢。



コメント
「動向 407 407 料理」に関する最新情報です。
Door 407が新作ゲーム『注文のやたら多い料理店アブラカタブラ』をSteamでリリースしました。このゲームは料理作りをテーマにしたカードスタック形式で、プレイヤーが多様な料理を作る楽しさを体験できる内容となっています。リリース日は2025年11月25日です。
https://gamebiz.jp/news/416547
「ブシロード 11 動向」に関する最新情報です。
【週刊ブシロード】では、2025年11月15日から21日までの期間におけるブシロードおよびそのグループ会社の関連ニュースをまとめています。この期間に特に注目されたのは、映画『白蛇:浮生』の2026年1月30日の公開決定と、ゲーム『Shadowverse EVOLVE』の新しいブースターパック「新約都市・透京」のリリース情報です。全体で8本の記事が取り上げられています。
https://gamebiz.jp/news/416308
「指紋 指紋 認証 認証」に関する最新情報です。
「SwitchBot ロックPro 指紋認証セット」がAmazon.co.jpのブラックフライデー先行セールで、定価2万2980円から22%オフの1万7979円で販売中です。この製品は、工事不要で自宅のドアロックをスマート化できるデバイスと指紋認証パッドがセットになっています。交通系ICカードやNFCカードを使って解錠でき、指紋認証により鍵なしでドアを開けることが可能です。「ロックPro」は無段階可変構造を採用し、約99%のサムターンに対応。バッテリー寿命は9か月から12か月で、別売りのバッテリーパックを使うことで電池切れによる締め出しリスクを軽減できます。また、一部自治体では防犯対策助成金の対象となる場合もあり、導入しやすい製品です。
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2511/21/news138.html
「動向 移転 向上」に関する最新情報です。
モイは、2026年5月に本社を東京都文京区から渋谷区千駄ヶ谷のゼニス南新宿10Fに移転することを発表しました。この移転は、持続的な事業成長と企業価値の向上を目指すためであり、新オフィスでは社内コミュニケーションの活性化や業務の効率化、迅速な意思決定を促進する環境を整備します。また、従業員のエンゲージメント向上やパフォーマンスの最大化、多様で優秀な人材の確保にも取り組むとのことです。移転に伴う費用については現在精査中であり、必要に応じて今後発表する予定です。
https://gamebiz.jp/news/416440
「ゲーム 動向 決算」に関する最新情報です。
サイバーエージェントは、28期連続で増収を達成し、大幅な増益を報告しました。藤田社長は「全体的に非常に好調」と述べ、特にメディアとIP部門が10年ぶりに黒字化したことを強調しました。また、新作ゲームが次々とヒットしていることも、業績向上に寄与しています。
https://gamebiz.jp/news/416190
「ユーザー 動向 売上高」に関する最新情報です。
ビーグリーは、2025年12月期の第3四半期(1~9月)の連結決算を発表し、売上高が前年同期比11%減の126億8800万円、営業利益は28.9%減の10億300万円となった。広告戦略の見直しにより既存顧客の定着と育成に注力したものの、前期までの広告宣伝費削減の影響を十分にカバーできず、減収減益となった。プラットフォームセグメントの売上高は80億6700万円(11.8%減)、営業利益は45.5%減の2億4300万円で、主力のコミック配信サービス「まんが王国」は新規顧客の獲得を進めたが、ヘビーユーザーの減少により売上が12.0%減少した。
https://gamebiz.jp/news/416134
「損失 動向 営業」に関する最新情報です。
ディー・エル・イー(DLE)は、2026年3月期第2四半期の連結決算を発表し、売上高が前年同期比22.4%減の6億9100万円、営業損失が3億3700万円と赤字幅が拡大したことが明らかになりました。経常損失は3億7100万円、最終損失は4100万円でした。同社は事業整理を進める一方で、AIスタジオを設立し、アニメ制作におけるAI技術の導入を進めるなど、中期的な収益回復を目指しています。2026年3月期の見通しでは、売上高が19億0500万円(前期比3.7%減)、営業損失が2億9000万円、最終利益は1億9000万円を見込んでいます。下期には受注拡大を目指し、営業黒字化を目指す方針です。
https://gamebiz.jp/news/416076
「損失 動向 営業」に関する最新情報です。
monoAI technologyは、2025年12月期第3四半期の連結決算を発表し、売上高が前年同期比で23.1%減の8億4200万円となったことを報告しました。また、営業損失は2億3300万円、経常損失は2億2600万円、最終損失は1億7600万円で、いずれも前年同期よりも損失が増加しています。同社は、子会社の売却や不採算事業の整理を進めており、これに伴い売上高が大幅に減少したとしています。
https://gamebiz.jp/news/416077
「利益 動向 11」に関する最新情報です。
サン電子は2023年9月中間決算で、経常利益が前年同期比24倍の21億円、最終利益が11倍の44億円を記録しました。この大幅な利益増加は、Cellebrite社への持分法投資利益と変動利益によるものです。
https://gamebiz.jp/news/416078
「ブシロード 11 動向」に関する最新情報です。
2025年11月8日から14日の期間における週刊ブシロードのニュースでは、新たなクロスメディアプロジェクト「ZERO RISE(ゼロライズ)」の発表がありました。また、ブシロードの第1四半期決算において営業利益が前年同期比227%増の16億6800万円に達したことが報告されました。この期間中に取り上げられた記事は10本で、企業やゲームの動向に関する情報がまとめられています。
https://gamebiz.jp/news/415914
「売上高 動向 減少」に関する最新情報です。
MIXIは2026年3月期第2四半期(4~9月)の連結決算を発表し、売上高が前年同期比2%減の674億2800万円、営業利益は17.5%減の72億1400万円となった。主力ゲーム『モンスターストライク』の月間アクティブユーザー(MAU)の減少が影響し、前年同期に計上したタイミー株の売却益の反動もあった。
各事業セグメントの状況は以下の通り:
1. デジタルエンターテインメント事業は、売上高356億9200万円(11.1%減)、セグメント利益165億7100万円(2.5%増)。
2. スポーツ事業は、売上高219億7700万円(20.5%増)、セグメント利益4億4100万円(38.6%減)。オンラインベッティングサービスの成長が寄与したが、PointsBetの取得関連費用が影響した。
3. ライフスタイル事業は、売上高70億9400万円(30.0%増)、セグメント利益7200万円(前年同期は赤字)。商材の好調により黒字転換を果たした。
MIXIはPointsBetの連結化により、通期の売上高予想を上方修正した。
https://gamebiz.jp/news/416046
「福袋 2026 キッチン」に関する最新情報です。
ウェンディーズ・ファーストキッチンは、2026年の福袋「ハッピーバッグ」を数量限定で販売します。販売日は2025年12月18日からで、店頭販売の他にWEB限定カラーも用意されています。予約は2025年11月20日から12月7日まで可能です。福袋の価格は4,000円(税込)で、オリジナルの保冷温バッグと商品無料券が含まれています。無料券は最大4,460円相当で、様々なメニューに利用できます。過去の福袋の情報や口コミも随時更新されており、詳細は公式サイトで確認できます。
https://puchipurabu.com/fukubukuro-wendys-firstkitchen/
「動向 損失 前年」に関する最新情報です。
エイベックスは、2026年3月期第2四半期の連結決算を発表し、売上高640億2800万円(前年同期比14.1%増)、営業利益11億1900万円(前年同期は21億2200万円の損失から黒字転換)、経常利益13億2700万円(同23億8500万円の損失から黒字転換)、最終利益8億6400万円(同47.0%減)を達成しました。増収の要因として、大型音楽ライヴの公演数増加やアニメ作品の海外配信の好調が挙げられ、さらに貸倒引当金の減少や費用の見直しも利益増加に寄与しています。
https://gamebiz.jp/news/415958
「好調 動向 玩具」に関する最新情報です。
ハピネットは2023年9月中間決算において、営業利益が前年同期比33.5%増の87億1000万円を達成しました。この増益は、玩具事業やアミューズメント事業の好調に加え、ビデオゲーム事業のヒット商品によるものです。
具体的なセグメントの業績は以下の通りです:
– **玩具事業**:売上高860億700万円(10.2%増)、セグメント利益50億4600万円(12.0%増)。特に「一番くじ」などのくじ商品が好調で、一般玩具の販売も堅調でした。
– **映像音楽事業**:売上高304億9200万円(6.1%増)、セグメント利益4億3400万円(41.8%減)。ヒット商品により売上は増加したものの、投資損失が影響し利益は減少しました。
– **ビデオゲーム事業**:売上高487億8300万円(34.1%増)、セグメント利益11億900万円(458.1%増)。新発売の「Nintendo Switch2」と関連ソフトの販売が好調でした。
– **アミューズメント事業**:売上高311億5200万円(22.6%増)、セグメント利益28億800万円(64.6%増)。
全体として、ハピネットは各事業の好調な業績により、前年を大幅に上回る結果を出しました。
https://gamebiz.jp/news/415957
「増加 赤字 動向」に関する最新情報です。
ボルテージ(3639)は、2026年6月期第1四半期(7~9月)の決算を発表し、売上高が前年同期比18.1%減の5億9200万円となり、5900万円の営業赤字を計上しました。主な要因は先行投資による外注費の増加です。事業区分別では、「日本語女性向け」「英語・アジア女性向け」「男性向け」が減少した一方で、「電子コミック・コンシューマ」は4.7%増加しました。通期の業績予想については、事業環境の変化が激しく、非開示とされています。
https://gamebiz.jp/news/415972
「予定 動向 決算」に関する最新情報です。
カバー株式会社は、2026年3月期の第2四半期(4~9月)の非連結決算を11月11日に発表しました。決算説明資料によると、同社は期初予算で予定していた先行投資的支出を順調に消化しており、主に物流体制の最適化とコンテンツの拡充に取り組んでいます。
物流関連では、顧客サービスの向上とコスト最適化を目指し、海外生産地からの物流の効率化や国内物流拠点の統合を進めています。また、下半期には海外送料の固定化やエコノミー配送サービスの提供を通じて、消費者体験の向上を図る予定です。
コンテンツの拡充に関しては、外部デベロッパーによる小〜中型ゲームタイトルのリリースを進め、VTuberのゲーム市場でのプレゼンスを向上させています。さらに、VTuberタレントとの交流イベント「タレント降臨祭」を開催し、ファンとのコミュニケーションを強化しています。人事制度や組織体制の見直しも行い、タレントサポートの強化に努めています。全体として、同社の先行投資的支出は計画通りに進展しています。
https://gamebiz.jp/news/415865
「損失 動向 11」に関する最新情報です。
ABCアニメーションの2023年9月中間決算は、売上高が前年同期比で11.7%増の10億5700万円となった一方、営業損失は1億1400万円に拡大しました。前年同期の損失は7000万円でした。同社は朝日放送グループホールディングスの100%子会社で、アニメの企画製作や映像ソフトの販売、海外販売、物販、イベントなどを手掛けています。主な製作作品には「キミとアイドルプリキュア♪」や「俺は星間国家の悪徳領主!」などがあります。
https://gamebiz.jp/news/415870
「軌跡 発売 動向」に関する最新情報です。
日本ファルコムは、2025年9月期の決算を発表し、増収増益を達成したことを報告しました。主な要因は、9月に全世界同時発売した「英雄伝説 空の軌跡 the 1st」の成功です。今期には「空の軌跡 the 2nd」の発売も予定されています。また、2025年にはNintendo Switch向けに「イース・メモワール -セルセタの樹海-」や「イースX -Proud NORDICS-」などの新作もリリースされる予定です。ライセンス部門の売上も微増し、様々なプラットフォーム向けに多言語版のゲームが販売されています。
https://gamebiz.jp/news/415874
「動向 アラド アラド 戦記」に関する最新情報です。
ネクソンは第3四半期の決算で営業利益が前年同期比7.2%減の1168億円となったと発表しました。主力タイトルのPC版『アラド戦記』や『メイプルストーリー』の再活性化、3月に配信された『マビノギモバイル』、および『MapleStory Worlds』のサービス地域拡大が増収に寄与した一方で、中国での『アラド戦記モバイル』の減収が影響しました。利益面では、業績連動賞与の減少により人件費が減少したものの、ロイヤリティ費用やクリエイター報酬、広告宣伝費、研究開発費の増加が利益を圧迫しました。また、為替差損も影響し、最終利益も減少しました。
一方、メイプルストーリーフランチャイズは前年同期比61%の増収を達成し、新作『ARC Raiders®』のグローバルローンチも成功を収めました。これにより、ネクソンは2026年までの新規コンテンツパイプラインを見据え、長期的な成長を期待しています。
https://gamebiz.jp/news/415801
「赤字 動向 減衰」に関する最新情報です。
KLabは2025年12月期の第3四半期(1~9月)の決算を発表し、主力ゲーム『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』のKPIが減少した影響で売上高が前年同期比18.6%減の49億3300万円となった。営業損益は8億6000万円の赤字、経常損益は10億4500万円の赤字、最終損益は39億7400万円の赤字を計上した。コスト削減策として業務の見直しや希望退職の募集を行った結果、営業利益と経常利益の赤字幅は縮小した。『BLEACH Brave Souls』は10周年キャンペーンにより前年並みの売上を維持し、『ハイキュー!!FLY HIGH』の配信エリア拡大も売上に寄与した。通期の業績予想は非開示とされている。
https://gamebiz.jp/news/415802
「営業 動向 利益」に関する最新情報です。
タカラトミーの2023年9月中間決算では、営業利益が前年同期比5.1%減の117億円となり、減益が報告されました。売上高は増加したものの、戦略的な映像や人材投資、アメリカ市場での売上減少に伴う販管費率の上昇が影響しました。国内では、トレーディングカードゲームや「トミカ」シリーズが好調で、日本セグメントの売上高は5.2%増の1101億7600万円を記録しました。一方、アメリカ市場では売上高が6.3%減の342億1500万円、営業利益は27.2%減の12億3900万円となり、関税の影響で玩具市場が低迷しています。また、アジアセグメントでも北米向け商品の出荷減少が影響し、業績が厳しい状況です。
https://gamebiz.jp/news/415803
「動向 前期 投資」に関する最新情報です。
パピレスは2026年3月期の第2四半期(4~9月)の決算を発表し、売上高が前年同期比で8.7%減の74億5700万円となったものの、営業利益は1億5400万円の黒字に転換しました。これは前期に行った先行投資の反動によるもので、経常利益も2億円、最終利益は6300万円と、いずれも黒字を達成しました。
電子書籍事業では、顧客第一主義に基づくサービス向上やブランド戦略を進め、レンタル販売方式の拡充や広告宣伝施策を積極的に実施しました。また、将来的な市場拡大を見越して、英語圏や中国語圏への投資を強化し、5G向けの次世代コンテンツの開発にも取り組んでいます。
IP制作事業では、セガサミーホールディングスとの合弁会社JadeComiXが中心となり、日本発のオリジナル作品や関連IPの創出を進めています。2026年3月期通期の業績予想は、売上高153億6500万円(前期比2.6%減)、営業利益4億3500万円、経常利益4億9200万円、最終利益2億1900万円としています。
https://gamebiz.jp/news/415727
「動向 ibrahimli ibrahimli トップダウン」に関する最新情報です。
indieioとRashad Ibrahimliが、トップダウン型の協力シューター『The Zombie Slayers』を2025年11月8日にリリースしました。この新作ゲームは、プレイヤーが協力してゾンビと戦う内容で、注目を集めています。
https://gamebiz.jp/news/415668
「転売 動向 アニメイト」に関する最新情報です。
アニメイトカフェは、2025年11月20日から利用規約を改定し、「転売・交換禁止」の条項を新設することを発表しました。この変更は、特に予約権の転売を防ぐための対策と考えられていますが、SNS上では「グッズや特典の交換も禁止されるのでは」といった誤解が広がりました。実際には、改定された条文は「本サイトおよび予約サイトにて」の範囲に限定されており、実店舗でのトレーディング文化は制限されないことが明らかです。運営側はルールを整備する一方で、その表現が誤解を招いたため、今後は利用規約の意図を丁寧に伝えることが求められます。アニメイトカフェはファン文化を支える存在であり、信頼関係を強化することが今後の課題です。
https://gamebiz.jp/news/415658
「動向 決算 25」に関する最新情報です。
CRI・ミドルウェアは2025年9月期の決算で、営業利益が前年同期比50%増の5億5400万円を記録しました。特に、「Glassco」の垂直立ち上げに成功し、また「CRIWARE」は海外市場での拡大が進んでいることが要因とされています。
https://gamebiz.jp/news/415550
「事業 動向 投資」に関する最新情報です。
グリーHDは2026年6月期の第1四半期(7~9月)の決算を発表し、売上高は前年同期比1.4%減の127億6500万円となったが、営業利益は10億6800万円に転換し、各事業が堅調に推移した。特にVTuber事業(旧メタバース事業)は、売上高21億3000万円(同8.8%増)、営業利益3億5500万円(同142.4%増)と好調で、コンテンツや機能の拡充、グローバル展開が寄与した。一方、ゲーム事業は売上高75億300万円(同13.8%減)で、既存タイトルの運営が中心となり軟調だった。IP事業は売上高3億6500万円(同2.4%減)で赤字を計上したが、新規事業への投資は継続している。全体として、グリーHDは積極的な投資を続けつつ、収益の改善を図っている。
https://gamebiz.jp/news/415553
「動向 17 17 digital」に関する最新情報です。
Team17 Digitalは、アーサー王伝説とケルト神話をテーマにしたアクションローグライクゲーム『SWORN』をNintendo Switch向けにリリースしました。このゲームは、2025年11月3日に発表され、プレイヤーは神話的な世界で冒険を楽しむことができます。
https://gamebiz.jp/news/415367
「動向 dungeons dungeons 早期」に関する最新情報です。
MUC GAMESが、デッキ構築型スロットローグライトゲーム『Slot & Dungeons』の早期アクセス版をリリースしました。このゲームは、プレイヤーがデッキを構築しながらダンジョンを探索する新しいスタイルのスロットゲームです。リリース日は2025年10月31日となっています。
https://gamebiz.jp/news/415292
「新作 動向 事業」に関する最新情報です。
マーベラスは2026年3月期の第2四半期(4~9月)の決算を発表し、売上高が前年同期比57.5%増の202億8100万円に達しました。これは新作ゲーム『龍の国 ルーンファクトリー』と『牧場物語 Let’s!風のグランドバザール』の好調なスタートや、アミューズメント事業の成長によるものです。しかし、新作の開発費が重く、営業利益は61.8%減の2億2600万円となりました。デジタルコンテンツ事業は売上高124億1400万円(前年同期比98.7%増)で赤字、アミューズメント事業は売上高59億8200万円(同36.3%増)で利益増、音楽映像事業は売上高18億8300万円(同16.0%減)ながら利益率が改善しました。通期の業績予想は変更なしです。
https://gamebiz.jp/news/415300
「動向 決算 109」に関する最新情報です。
円谷フィールズは、2023年9月中間決算で売上高が前年同期比109%増の959億円、営業利益が233%増の135億円を記録しました。特にパチンコとパチスロの販売台数が大幅に増加し、それぞれ232%増、226%増となっています。
https://gamebiz.jp/news/415305
「動向 10 売上」に関する最新情報です。
GENDAは2025年10月31日、「よくある質問と回答」を公開し、自社株買いの検討状況や資金調達の理由、MSCIによるギャンブル売上比率の誤りについて説明しました。自社株買いについては、グループ各社からの配当が完了し、12月に臨時決算を行うことで分配可能額を引き上げる計画です。また、社債発行は資金調達手段の多様化を目的としており、M&Aを成長戦略の中心に据えています。さらに、MSCIによるギャンブル売上比率の誤りについて、GENDAは実際にはギャンブル関連の売上がほとんどないことを明らかにし、修正依頼を行う意向を示しました。この修正により、投資規約上の制約が緩和され、機関投資家へのアプローチが可能になるとしています。
https://gamebiz.jp/news/415314
「四半期 動向 黒字」に関する最新情報です。
Aiming(3911)は、2025年12月期第3四半期(7~9月)の決算を発表しました。売上高は前四半期比で4.5%減の36億4900万円、営業利益は48.2%減の2億5400万円となり、減収減益を記録しました。主な要因は、『ドラゴンクエストタクト』の5周年イベントが好調だった一方で、『陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン』のイベント後の反動や、『WIND BREAKER 不良たちの英雄譚』の受託売上の減少です。
第4四半期には新作開発が佳境に入るため、営業損失が予想されますが、通年では黒字を維持する見通しです。新作タイトルの開発費が費用計上されるため、開発が進むにつれて費用が増加する傾向があります。
https://gamebiz.jp/news/415199
「上大岡 11 オープン」に関する最新情報です。
2025年11月2日(日)14:00、横浜・上大岡に「町鮨とろたく 上大岡店」がグランドオープンします。オープンを記念して、11月4日(火)から3日間、特別セールが開催されます。店舗は横浜市営ブルーライン「上大岡駅」から徒歩約2分の場所にあり、寿司や天ぷら、刺身を気軽に楽しめるお店です。営業時間は11:00から29:00で、オープン初日は14:00から23:00まで営業します。セールでは、クーポン券を持参したグループ全員が対象となり、1,000円以上の飲食で特典が受けられます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000013133.html
「強気 10 10 12」に関する最新情報です。
台湾の半導体製造大手、TSMCは2023年10月16日に、2025年の10~12月期の予想売上高を322億ドルから334億ドルに上方修正しました。これは前年同期比で35%の増収を見込んでいます。対中輸出規制の影響が懸念される中、TSMCのCEOである魏哲家氏は、アメリカのAI企業であるオープンAIなどからの需要急増により、AIビジネスが大きく成長すると強気の見通しを示しました。また、同期間の粗利益率は51~69%、営業利益率は49~51%と予想されています。
https://toyokeizai.net/articles/-/913055?utm_source=rss&utm_medium=http&utm_campaign=link_back
「ジャンル アニメ 動向」に関する最新情報です。
博報堂DYミュージック&ピクチャーズと立命館大学アート・リサーチセンターは、アニメのジャンル統合と内容の変遷に関する共同研究を開始しました。この研究では、アニメの細分化・多様化に対応するため、配信プラットフォームやアニメ情報サイトのジャンル体系を可視化・統合し、アニメファンのジャンル意識を深めることを目指しています。事前調査として、アニメ作品のテキストマイニングやキャラクターの傾向分析が行われており、今後はジャンル構造の把握と内容の経時的変遷分析が進められます。
https://gamebiz.jp/news/414977